去った11月1日は、デイサービスの8周年の誕生祭でした。
ひとことで8周年といっても、長いような短いような言い表せない気持ちになります。
子供の成長を見ているような感じでしょうか。
8年間でお年寄りの顔ぶれも、当然かわります。だからこそ、何気ない日常の一瞬一瞬に集中する大切さを痛感するこの頃です。
ヤバッ、このせりふ、熟年者の感性がどっぷりですね。
私もそれなりに年齢を重ねている証拠ですね。
写真は、そんな日常を吹き飛ばしてくれたひとコマを紹介しています。
スタッフも、この日のための技を 演技を披露してくれます。
お年寄りたちも、普段とは違う顔のスタッフを、垣間見るのですが、私たちスタッフもまた、お年寄りの普段とは違う一面を見る機会でもあります。
それぞれに違う顔を寄せ集めるのですが、そのどれも一番いい顔であることに、違いはありません。
人間、楽しければ 笑う。
見事な腕前を披露していただいた方々にも、ただただ、感謝感謝です。